記 事 作 成 依 頼 承 り ま す

妻が産後うつになり入院する寸前までいった。夫からみた産後うつ記録

産後うつシリーズを読むにあたって

妻の産後うつを側で見てきた夫主観の記事になります。

産後うつを直接治したり、改善するための記事ではありません。

誰にも理解されず一人で看病している夫、産後うつで苦しんでいるママさんの孤独感や辛さに少しでも寄り添えればと思い書いています。

 

その辺ご理解の上、記事を読んでいたけると幸いです。

産後うつになってから日に日にひどくなっていった妻。

ゴールデンウィークに入る直前、どうしても辛く一度大学病院で見てもらいたいと妻から話があり病院へ電話をすることに。

入院中になにか辛かったらいつでも産科へ電話してください、とお話しを頂いておりましたので、一度産科へ電話をしました。

電話越しでも妻の精神状態が伝わったようで、まずは心理士さんから見てもらえることになりました。

 

ヨメチャン

本当に苦しかった・・・消えてしまいたいってずっと思ってた・・・
毎日きつそうな表情で、見ているこっちも辛かった

ソラウタ

うつ状態がきつく急きょ病院へ

正直大学病院などの大病院はこういった急患の対応は絶対にしてくれないと思っていたのですが、病院側の対応の良さに驚きました。ここまで動いてもらえるなんて・・・

結果的に、最初心理士の方とカウンセリングをし、産科の先生の診察を受け薬を処方してもらいました。

心理士の方とカウンセリング

妻の苦しい感情や、死にたい、消えてしまいたいとの感情。

全て否定せず、同意し寄り添って聞いてくれました。

飲んでも動いたりできるうつの薬があることを聞き、処方してもらえるよう頼んだ結果、産科と精神科での受診が必要と言われ後日・・・

なんて言われたんですが、辛くてしょうがないんだから今日薬を貰いたい(ソラウタが)、と無理を言って急遽調整を取ってもらいました。

結果産科で診察が受けれることに。

 

これは知らなかった。俺の妹が抗うつ剤を飲んでいた時は副作用で動けない状態だったから、皆そうなんだと思ってた

ソラウタ

ヨメチャン

薬を飲んで治せるかもって思ったときはちょっと希望が見えた気がしたな。自分ではどうしようもないのがわかってたから・・・

産科での診察

精神科も受診しないと薬もらえないんじゃね?なんて不安もあったのですが杞憂に終わりました。

やはりママさんで産後うつになる方が多く、産科でもそういったママさんの診察をしていることから、薬を処方してもらえることに。

ただ、薬の副作用が母乳にも出てしまうとのことで服用中は母乳での授乳はダメとのこと。

(一度の服用で8時間持つようで、それ以降であれば可能)

とりあえず、精神科も受診する必要があるのでそれまでの期間分だけもらえることに。

精神科は連休明けの月曜日になりました。

母乳育児にこだわらずミルクもやってたから、よかったよかった

ソラウタ

ヨメチャン

でもね?ミルクでもいいって思ってても、やっぱり母乳をあげれないっていうのは少なからずママさんのストレスになるんだよ・・・?
そうだよね・・・ごめんな・・

ソラウタ



処方は2種類の薬

処方されたのは抗不安薬と睡眠薬の2種類でした。

抗不安薬は、子育てや生活がちゃんとできるかなどの不安感が強かったりしているときに服用。

睡眠薬は苦しくて寝れないときに服用です。

抗不安薬を服用

飲むと結構早めに効果が表れました。

本人の状態も苦しくしゃべりたくない、しゃべれない、起きているのが辛い状態から、起きて比較的しゃべれる状態になりました。

ただ、効果が切れると飲む前に戻りました。

睡眠薬を服用

飲んだ感じ通常の眠気とは違うようで、ただただ頭がぼーっとし体を横にしていないときつく、常に布団で横になっておりました。

薬の効果で寝れてはいるようでしたが、寝た後のすっきり感はなく目が覚めてもまだ頭がぼーっとし、引き続きそのまま就寝。

見ているこっちは結構心配でしたね。

精神科を受診。抗うつ薬を処方された2

連休が明け、予約していた精神科へ。

その先生もいい方で妻の気持ちに寄り添って話を聞いてくれ、思っていたこと、辛いこと、苦しいことを全て話せる方でした。

 

皆あんな感じの先生ならいいのにな

ソラウタ

受診結果

受診した結果、妻の死にたい、消えてしまいたい感情が強く、このままでは危ないので入院を勧めます。

今回処方される薬を一週間飲んでもその感情が変わらないのであれば入院です。とのこと。

その後薬を受け取って帰宅し、処方された薬を飲んだのですが、これが間違いだった。

服用後悪化した

今回処方されたのは抗うつ薬と別の睡眠薬。

完全に妻に合いませんでした。

副作用ばかり激しく出てきて、余計に精神が不安定に。

泣きじゃくったり、しゃべるのもしんどくなったり、起きていられなくなったり、寝れなくなったり・・・

寝れないので睡眠薬を飲めば、これも合わなく吐き気やめまい、激しい喉の渇き、急な口の中の苦み・・・

お茶を飲んでも苦く感じるためあまり飲めず、その苦みから吐き気に繋がり・・・

この時は妻が本当に自殺してしまうのではないかと思ってしまうほどの状態でした。

 

ヨメチャン

本当に苦しかった・・・。薬って怖いね



翌日電話し再度大学病院へ

この状態が翌日も続き、妻自身が耐え切れなくなり再度大学病院の精神科へ。

薬を飲んでからおかしくなった気がしていたので、薬が原因じゃね?と漠然とながら感じていました。

実際診察してみると、症状が薬の副作用と酷似していることから薬が原因と先生も判断。

薬の効果が切れれば、楽になると思うと言われましたが、念のため前日に飲んだ薬の効果を打ち消す目的で、また抗不安薬を処方して貰いました。

帰宅後の突然な回復

本人が一番驚いていました。

夕方自宅へ帰宅した瞬間です。いきなり楽になったようでした。

 

ヨメチャン

本当にいきなり。頭の中のモヤが一気に晴れていく感じがして、一気に楽になった。ずっとあった気持ち悪さや口の中の苦みも取れてったし

 

服用後、24時間程度経過していることから前日服用した薬の効果が切れたと推測しましたが、それでもここまで劇的に変わるとは思っていませんでした。

一時的な物か荒療治で回復したのか判断ができず、引き続き様子を見る必要がありました。

その後

泣いたり、死にたくなったりなど不安定な状態にはならず、多少揺れることがあっても落ち着きました。

一度だけ抗不安薬を服用しましたが、家事や育児ができるくらいまでに。

ただなにかの拍子に一気に下がったり、上がったりを繰り返しているので、油断は禁物です。

 

取り敢えず、抗不安薬を飲みながら様子見だな

ソラウタ

ヨメチャン

抗うつ薬は怖くて無理。1人で息子ちゃんを見なきゃいけないときは尚更・・・

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